離乳食 野菜の保存方法と栄養満点レシピ

野菜スープは離乳食の初期から後期まで使え万能スープです。野菜の保存方法から栄養満点野菜スープレシピまで紹介しています

離乳食時期に便利!野菜の冷凍保存方【アスパラガス】

●アスパラガス●

アスパラガスも少しずつ食べさせていく事で、味の幅が広がっていきます。

最初は食べないかもしれませんが、味を知っていく経験を作っていく事が大切です。

アスパラガス独特の風味が最初苦手なお子さんには、他の食材や味付けを工夫していく事で緩和する事ができますし、段々と少しずつ慣れていくと、1口が2口…と食べる量も増えていきます。

ですが、まずは量を多く食べさせようと躍起になるのではなく、味を知り慣れていくという経験を重ねていく事を大事に、進めていくようにしましょう。


【作り方】
アスパラガスは根元が堅いので、その部分は切り落として、皮をピーラーで取り除いていきます。その後は柔らかく茹でていきます。


・初期
茹でた状態のままラップに包んで解凍し、調理する時にはそのまますりおろしていけば、調理できます。

または、細かく刻んだ後にすり潰して、製氷皿に入れて冷凍しましょう。


・中期~完了期
離乳食の段階に応じて刻み、使う分ごとにラップに包んで冷凍保存袋にいれて保存しましょう。


【野菜の冷凍保存方法まとめ】

如何でしたでしょうか。

根菜から青物野菜など、多くの野菜を冷凍保存する方法をご紹介しました。

仕事と育児を両立していくのはとても大変な事です。

そうした生活スタイルの中で、冷凍保存できる野菜を常備しておくと、時間がない時でも、パッと離乳食を作る事ができます。


冷凍食材と常温食材を上手く活用しながら、楽しい離乳食作りが出来ると良いですね。

離乳食時期に便利!野菜の冷凍保存方【たまねぎ・さやいんげん】

●たまねぎ●
玉ねぎを冷凍したい場合には、皮を剥いて薄切りにしたものを、柔らかく茹でていきます。


【離乳時期に合わせた冷凍保存】
・初期
柔らかく茹でたたまねぎを細かく刻んで、更にすり潰していきます。


・中期~完了期
離乳食の段階に合わせて刻んでいき、冷凍保存袋などに入れて、平らにしてから、箸などを使って1回分で使う分量ずつ折り筋をつけていきましょう。


ポイント:玉ねぎは冷凍すると甘さが増します。

すり潰してスープにしたり、煮込み料理などの時に、この冷凍した玉ねぎを活用するのがおススメです。

逆に、玉ねぎの食感を楽しみたい場合には、冷凍した玉ねぎよりは、普通の玉ねぎを活用した方が、食感もよく食べやすいです。
冷凍の野菜と普通の常温の野菜と、同じ野菜でも離乳食の用途によって使い分ける事で、それぞれの良さを活かしていく事ができます。


●さやいんげん●
さやいんげんも冷凍できます。安い時に多めに買っておいて、大人用と離乳食用にと冷凍しても良いですね。

青物が欲しい時に、ほうれん草やキャベツなど、いつもとは違った食材を食べさせたい時にさやいんげんを使ってみては如何でしょうか。


【作り方】
さやいんげんには筋があるので、筋を取ってから柔らかく茹でていきます。

茹でおわったらザルにあげてサッと水にさらしておきましょう。


【離乳時期に合わせた冷凍保存】
・初期
茹でて水にさらしたさやいんげんを細かく刻み、更にすり潰していきます。

それを製氷皿に入れて冷凍し、完全に凍ったら冷凍保存袋に入れて保存しましょう。


・中期~完了期
離乳食の段階に合わせた大きさに刻んで、1食分ごとにラップに包んで、冷凍保存袋に入れて保存しましょう。

離乳食時期に便利!野菜の冷凍保存方法【トマト】

3.くりぬいたヘタの周りから、うすい皮をしゅるしゅるーっと剥く事ができます。
ポイント:透けるくらいのとても薄い皮がむける方法ですが、お湯に転がしておく時間を長くしてしまうと、中の実までも温まってしまい、ぐちゃぐちゃになってしまうので、気を付けていきましょう。


【離乳時期に合わせた冷凍保存】
・初期
湯むきして種を取り除いたトマトを細かく刻み、更にすり潰しておきます。

すり潰したトマトを製氷皿に入れて冷凍し、凍ったのを確認したら冷凍保存袋に入れて保存しましょう。


・中期~完了期
離乳食の段階に合わせて刻んでおき、冷凍保存袋に入れて平らにします。

そのあとに箸などを使って、折り筋をつけておき、その状態のまま保存すると、凍っていても1食分を取り出す時に取りやすくなります。


【ミニトマトの場合】
ミニトマトの場合は小さいので、皮がついている状態そのままで冷凍保存をする事ができ、とても簡単です。

皮むきは、冷凍した後に、ミニトマトを水につけると簡単に皮を剥く事ができます。
皮をむいたら、種を取り除いて、必ず加熱をしての調理をおこなっていきましょう。


【トマトの冷凍時のポイント】
冷凍したトマトはそのままではなく、必ず加熱調理をしていく事をおススメします。

トマトベースのスープや煮込み系の味付けにトマトを使うなど、使い勝手も良いので、是非試してみて下さい。

その際、皮と種を取り除いておくと、食べやすくお子さんも好きな味になるかと思いますので、この下ごしらえは必ず行っていきましょう。

離乳食時期に便利!野菜の冷凍保存方法【ブロッコリー・トマト】

●ブロッコリー・カリフラワー●
ブロッコリーは冷凍しているものが売っていますが、家庭でも簡単に冷凍保存できますので、ご紹介していきたいと思います。


【作り方】
ブロッコリーやカリフラワーは、通常に茹でる時と同様、小房に分けてから茹でていきます。柔らかくなったらザルにあけて冷ましておきましょう。


【離乳時期に合わせた冷凍保存】
・初期
冷めたブロッコリーを細かく刻んでいきます。

それを更にすり潰して小さくし、製氷皿に入れて冷凍します。

完全に凍ったのを確認したら、冷凍保存袋に入れ替えて冷凍しておきましょう。

 

・中期~完了期
離乳食の段階に合わせた大きさに刻んで、製氷皿や1食分ごとにラップに包んで冷凍しましょう。


●トマト・ミニトマト●
トマトも冷凍して使えるので、あると重宝しますよ。

トマトの場合は皮や種の部分が食感として気になる部分となるので、それを取り除いてあげる事が、お子さんが食べやすくなるポイントです。


【作り方】
皮をむくやり方は簡単です。

湯むきという方法があるので、そちらをご紹介します。


1.水洗いしたトマトを、沸騰しているお湯に10秒から15秒ほど転がします。

その後、冷水にいれましょう。
(この時に十字に切れ込みを入れる方法もありますが、ここでは十字の切れ込みは必要ありません。入れなくても簡単に剥けますので試してみて下さい。)
2.しっかりとトマトが冷えたら、包丁の先部分を使って、ヘタをくりぬきましょう。

離乳食時期に便利!野菜の冷凍保存方法【根菜】

●大根・かぶ・にんじん●
じゃがいもやかぼちゃ等の他にも、大根やニンジンといった根菜はよく使っていく食材ですが、その都度茹でていくには柔らかくするまでに時間が掛かってしまい、早く仕上げたい時にヤキモキするもの。

こうした根菜も冷凍保存しておくと時短になりとても便利です。


【作り方】
大根やかぶ・にんじんは皮を剥いておきましょう。

その後は離乳時期に合わせた大きさよりも少し大きめに刻んで、水が入っている鍋にいれて火にかけていきます。

根菜は水から茹でていくのが基本です。


【離乳時期に合わせた冷凍保存】
・初期
適当な大きさに刻んでおいた根菜をすり潰して、なめらかなペースト状にします。

ペーストになった野菜を製氷皿に入れて冷凍し、完全に凍ったら冷凍保存袋に移して冷凍しておきましょう。


・中期~完了期
離乳食の段階に合わせた大きさに刻んでおき、それを製氷皿やラップに1食分ごとにラップに包んでおきます。

包んだら冷凍保存袋に入れて冷凍庫に入れておきましょう。


【根菜の冷凍保存する時のポイント】
根菜は、小さく切ってから茹でていくと、柔らかくなるまでに時間がかかってしまい、柔らかくなりにくいので、少し大きめに切って茹でていくのがおススメです。


やわらかく茹であがったら、離乳時期に合わせて刻んでいくと美味しく仕上がります。

特にニンジンは最初に棒状に切っておくと、茹であがった後の刻みもやりやすく、均等に刻んでいけるのでおススメです。

離乳食時期に便利!野菜の冷凍保存方法【葉物野菜】

【離乳時期に合わせた冷凍保存】
・初期~中期
白菜やキャベツは柔らかく茹でても繊維が残るので、細かく刻んだら、さらにすり鉢などで繊維を切るような感覚ですり潰していくことが必要です。

すり潰していくと滑らかなペースト状になるので、それを製氷皿に入れて冷凍していきましょう。完全に冷凍できたら冷凍保存袋に移し替えて保存していきます。


・後期~完了期
離乳食の時期に合った大きさに刻んでいきます。

それを製氷皿やラップに1食分ごと包んでいき、冷凍保存袋に入れて冷凍していきます。


【レタス】
レタスも白菜やキャベツ同様の方法で冷凍保存できるのですが、レタスの場合は下ごしらえが大変です。

その大変さに比べて、冷凍できる量も思っているよりもできない為、その都度使いたい時に下ごしらえをしていくのがおススメです。


【葉物野菜の冷凍保存時のポイント】
ほうれん草は、離乳食の初期段階から使える万能野菜ですが、アクが強いのが難点ですよね。

アクを感じてしまう事で食べるのを嫌がってしまうお子さんもいます。

ですのでアクを感じないように下ごしらえをしていく事が大切です。

このアクを抑えるポイントが、しっかりと水で洗う事。こうする事でアクが流れていくので、このポイントを忘れずに行っていきましょう。


また、葉物野菜では柔らかい部分を中心に使っていく事になりますが、この茹でる時に大人の分も一緒に茹でてしまえば、茹でた後に、離乳食で使いたい部分だけを、先ほどご紹介した方法で冷凍保存していけば良いので、大人分と子ども分と両方一緒に仕上げていく事ができるのでおススメです。

離乳食時期に便利!野菜の冷凍保存方法【葉物野菜】

●ほうれんそう・小松菜・チンゲンサイ●
葉物野菜も冷凍しておくことができます。

青物が欲しいな…と思った時にも、後1品と思った時にでも、冷凍しておくと便利で使いやすい食材です。


【作り方】
ほうれん草や小松菜、チンゲンサイは穂先をやわらかく茹でた後、水にさらしておきます。そのあとはしっかりと水気を切っておくのがポイントです。


【離乳時期に合わせた冷凍保存】
・初期~中期
ラップに棒状に包んで冷凍しておきましょう。

こうする事で、初期?中期にかけては細かく刻む事になるのですが、包丁で細かくするのが面倒と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


その時に活躍するのがこちらの冷凍方法なのです。

なぜなら、棒状にしておく事で、冷凍のまますりおろす事ができるからです。

この冷凍方法によって、調理をするのがとっても楽になりますし時短にもなります。


・後期~完了期
後期頃からは、刻みの大きさも大きくなりますので、離乳食の時期に合わせた大きさに冷凍前に刻んでおいて、製氷皿に入れて1食分ずつ冷凍しておくと使い勝手が良いでしょう。


製氷皿では1食分が少ないという場合には、ラップに1食分で使いたい分の葉物野菜を包んでおくと、ぱっと使う事ができます。


●白菜・キャベツ●
白菜やキャベツを離乳食に使いたい場合には、柔らかい部分を選んで使っていくと良いでしょう。


【作り方】
葉の柔らかい部分を選んでおいて、やわらかく茹でていきます。その後はしっかりと水気をきっておきましょう。